
人気の歩むタオルの一部配色をリニューアルし、再発売致しました。「社会とつながるタオル」づくりをコンセプトとした歩むタオル。一歩一歩、復興し続けている東北の大地を伝えること、共に支援を歩むという思いを込めて「Ayumu Towel 歩むタオル」と名付けました。東北でとれたコットンをつかい日常使いに最適なふんわりと心地よい仕上がりになりました。東北復興の支援にも、東北の文化を知ることもできるタオルです。

東北6県6様の柄を
お楽しみください
見た目が楽しいガーゼハンカチは東北6県をイメージした柄になっています。北から、青森県のりんごとこぎん刺し、秋田県の秋田犬、岩手県の荘厳な観光地「中尊寺金色堂」、山形県のさくらんぼ、宮城県の松や家紋、福島県の彩りの布「会津木綿の縞模様」をモチーフに東北6県6様の柄がお楽しみいただけます。
青森県
りんごとこぎん刺し鮮やかなりんごと、ひと針ひと針に思いがこめられた職人の技「こぎん刺し」を組合わせました。
秋田県
もこもこのあきた犬ふわふわもこもこの秋田犬に出会えます。ユニークな表情がいろいろと楽しめます。お子さんのハンカチにもいいですね。
岩手県
華やかで荘厳な観光荘厳な観光体験ができる「中尊寺金色堂」をイメージしました。
山形県
さくらんぼみずみずしい果物がたくさんの山形県はさくらんぼモチーフをどうぞ。
宮城県
松や家紋伊達政宗ゆかりの地であることから家紋や松島の松を組み合わせました。七夕飾りにも見えるような構成にしました。
福島県
カラフルな布カラフルに彩る布「会津木綿の縞模様」をお土産に。伝統的な古典カラーの配色は男性にもオススメです。

リーフレット入り
表は清潔なガーゼ
表は通気性のよい清潔なガーゼ素材です。さらりとした手触りと持ち運びによいスマートなボリュームが魅力です。
吸水性のよいパイル
裏はパイルになっていますので、吸水性抜群です。柔らかな手触りをお楽しみください。歩むタオルネーム付きです。

東北コットンプロジェクト
丸山タオルは、東北コットンプロジェクトに参加しています。プロジェクトの参加企業により東北コットンを使った商品へと生まれ変わります。各商品はこちらをご覧ください。
http://www.tohokucotton.com
本商品は東北コットンプロジェクトの糸を染めて作ったタオルです。丸山タオルでは、継続的に東北を支援できる取り組みづくりを目指し、東北コットンプロジェクトの糸を使用した生活の中で使って頂けるタオルをお届けいたします。
苗植え
塩害に強いコットンの苗植えが春に宮城県で行われています。丸山タオルの社員も毎年参加しています。
収穫
春に植えた苗が秋には白いコットンボールがはじけます。このコットンを使用した製品を皆様にお届けします。

■サイズ | 25×25cm |
---|---|
■素材 | 綿100% |
■原産国 | 日本製(今治) |
■質感 | さらり |
■ボリューム | ★☆☆☆☆ |
地球を温暖化するCo2削減に取り組んでいます
タオルが出来上がるまでの過程には様々な加工がされエネルギーを使用します。地球温暖化に少しでもストップをかけるため、Co2(二酸化炭素)を削減できる工程を見直しました。タオルの精練、漂白、仕上げには、Co2の排出を削減し環境負荷の少ない方法で行っております。丸山タオルは毎日安心して使っていただける地球環境にやさしい商品を皆様にお届けします。

タオルをつくる過程での精練、漂白、仕上げには環境負荷の少ないTZ酸性酵素法を採用しています。精練には酸と酵素を使用し従来より短時間・低い温度で処理します。漂白は弱アルカリと過酸化水素を使用して同じく短時間・低い温度で処理します。また仕上げには食品レベルで安全が確認された添加物を使用して環境負荷を少なくしています。そのためTZ酸性酵素法は綿糸1kgのCo2削減量は310gで、バスタオル1枚(1200匁・375g)に換算すると116.25gの削減になります。これは500mlペットボトル約116本分の体積と同じくらいです。またドラム缶(200ℓ)1本分の削減に必要なタオルは3.2枚となります。さらにTZ精練漂白は繊維の主成分であるセルロースにダメージを与えることなく汚れを除去し、不純物の除去率、白度及び吸水性がアップます。これは、料理に使用する程度の酸と天然の酵素で綿の精練・漂白を行う、これまでにない全く新しい技術です。従来使用されている苛性ソーダや塩素を全く使用せず、非石油系、ホルマリン(ホルムアルデヒド)フリーですので、環境に極めてやさしく安全性も高い方法です。※TZ精練漂白はKBツヅキ株式会社の加工技術です。
繊維のダメージが少ないTZ酸性酵素法
糸に含まれる油脂や不純物を取り除き、吸水性を引き出す「精練」という工程では料理酢程度の酸と酵素の力で精練し、人体に害のある薬品を使用しないので環境負担が少なく、繊維にもダメージを与えません。